現在3人で活動しているジャニーズグループTOKIO。
元々は5人だったグループも山口達也さんが脱退、今年3月で長瀬智也さんも脱退となり、現在は3人で活動しています。
最近は音楽関係よりもDASH村など自然や農業といった活動が多いイメージですね。
今回新たに福島県の土地を購入したとの発表がありました。
使い道はファンと決めていくということで、楽しみですね。
DASH村も福島でしたが今回もまた福島ということで、なぜ毎回福島なのか気になったかたも多いのではないでしょうか。
今回はTOKIOがなぜ福島の土地を購入したのか、番組放送はいつなのか、みていきたいと思います。
【TOKIO】福島に土地購入！場所はどこ？
TOKIOが福島県西郷村に8平方メートルの土地を購入したと発表がありました。
TOKIOが手掛ける場所ということで「TOKIOーBA」として、土地の活用法を全国のファンからアプリで募集し、何もない土地を再生していくプロジェクトのようです。
福島県西郷村
DASI村より南西のあたりですね。
自然に囲まれたところのようです。
観光名所だと熊のすべり台(滝)や雪割橋があります。
自然に囲まれたところのようです。
なぜ福島なのか？TOKIOと福島との関係
そもそもTOKIOと福島との関わりはDASH村からで、2000年の夏頃からスタートしました。
鉄腕ダッシュの企画ではじまったDASH村。
DASH村は福島県浪江町の山間部にあり、1万2000坪の荒地が見事にTOKIOの手によって復活しましたね。
今回購入した土地も福島県西郷村ということでまたまた福島県。
アウトドア好きの国分さんの発案で始動したそうです。
「もっともっと福島の魅力を伝えていきたいという気持ちもありますし、僕らについたスキルや技術は半分くらい福島の人たちに教えてもらったので、今度は3人が前に立ちながら、全国から来る人に教えたりできないかなと」
ＴＯＫＩＯが“第2の故郷”福島県で新プロジェクト始動 活用アイデア募集し「DASH村」の恩返し（中日スポーツ） – Yahoo!ニュース
2011年に起きた東日本大震災の福島第一原発事故で、立ち入り禁止区域となったDASH村。
震災で10年ぶりに訪れた際、DASH村の変わり果てた姿、震災後も力強く根をはって成長していた木々たちにの姿に、リーダーの城島さんも圧倒されていました。
ともに歩んできたDASH村はTOKIOにとって第2の故郷のような場所になっていったようです。
今回また福島というフィールドを選んだのも、やはりDASH村や東日本大震災などの経緯を経て、福島の魅力をもっと伝えていきたいという強い思いからなのではないでしょうか。
TOKIO-BAの番組放送はいつから？
鉄腕ダッシュで放送があると予想されますが、今回は国分さんが社長となって運営していくため、もしかしたら新たにユーチューブなどを開設し放送していくかもしれません。
またオリジナルアプリを通じて土地の活用法などを募集することから、アプリを通じての放送になることも考えられます。
オリジナルアプリについては近日中に解禁になりそうなので、また最新情報が入りましたら追記していきたいと思います。
まとめ
TOKIOの新プロジェクトは福島の西郷村「TOKIO-BA」で、オリジナルアプリで土地の使い道を募集し、活動していくようです。
TOKIOにとって第2の故郷ともいえる福島。
DASH村のように何も無いところからまた作り上げていく西郷村、どんなプロジェクトになるのか楽しみです♪
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